あなたは愛されている

 聖書は語るー貴方は愛されているから

 目に見えない神は、私たちを様々な形で愛しています。多くの場合は、私たちはその大きな愛に気づくことさえしないで、過ごしているのです。神の愛はちょうど空気のようなものでしょうか。空気を吸う時に意識している人はいないでしょう。空気があって当たり前だと思っているからです。

 仮に、「明日から空気がなくなりますよ」と発表されたら空気の重要さに気づくかもしれません。排気ガスやPM25で汚染されている空気でさえ、私たちにとってはなくてはならないものです。空気がなかったら数十分で地球の生物はなくなってしまいます。

 しかし、人間はこの愛に渇望しているのも事実でしょう。震災以来、愛や絆が叫ばれています。人と人を結びつけるもの、それは愛なのです。しかし、人間の愛は常に条件付きです。自分に都合の良い「愛の形」です。たとえ、犠牲を払った愛だとしても、何らかの形で見返りを期待します。ギブ・アンド・テイクの愛とも言えます。

 しかし、創造主なる神は、私たちに一方的な愛を与えてくださりました。私たちが頼んでもいないのに、神は一人子である方をイエス・キリストとして生まれさせ、私たち人間の罪の贖いのために十字架に付けたのです。人間のほうで頼んでもいないわけですから、「大きなお世話」とも言えますね。でも唯一の神は、人間が罪によって苦しみ、悲しでいるのを見てほっておけないのです。

 罪は様々な形で人間を苦しめます。自分自身を苦しめます。思い悩んだり、ノイローゼになったり、本人にとっては死ぬほどの苦しみにもなるのです。最終的に自殺を選ぶ人もいるでしょう。悲しいことです。そして、人間の罪は、他の人々を苦しめるのです。

 世界では武力紛争があちこちでおきています。イラクでは国の内部で混乱がおきていますし、 イスラエルとパレスチナの紛争は解決のめどが立っていません。
 2005年のデータによると、27カ国で32の武力紛争がおこっています。 その地域に住む人の合計は、23億3000万人。じつに世界人口の3人に1人は、 戦禍に巻きこまれている計算になるのです。

 では、日本は武力紛争がないから問題がないかといえば、
そんなことはありません。
 2014年の8月の新聞の記事には、児童虐待、7万件超 23年連続で過去最多更新とありました。自殺をする若者や中高年の男性は依然として高い水準にあります。
 ある女の子が友達を殺して、解剖をしたという凶悪な犯罪がニュースで報道されていました。
 私は、日本の方々の多くの人々のうめきを聞く思いがしています。

 しかし、朗報もあります。神が私たち人間を愛してくださっているという事実です。あなたをも私をも愛してくださっています。生まれた時からずっと私たちを見守ってくださっている神がいらっしゃいます。

 私たちは、ただ単にこの方に応えればいいのです。罪悪の渦巻きから救ってくださるのです。自分自身では抜け出せない渦巻きから、神であるイエス・キリストが救ってくださいます。私たちは、素直に「あなたを信じます。私を助けてください。」と言えばいいのです。この方に人生の全てを委ねてみませんか。