キリストに出会う

復活されたイエス・キリスト

イエス・キリストは十字架につけられ、借りたお墓に葬られ、そして3日後に復活されました。これがキリスト教の特色です。キリスト教のしんぴょう性に関する議論はイエス・キリストの復活の証明にかかっています。

何世紀にも渡り、イエス・キリスト復活の証拠を研究した偉大な学者たちの多くが彼の復活を信じ、また今でも生きておられる神であるということを信じています。

ハーバード大学法学部の教授、故サイモン・グリーフは、聖書の中で復活について書かれた箇所を研究した後、次のように結論しています。

『もしイエスが実際死からよみがえっていなかったら、そして彼ら(福音書の著者-イエス・キリストの弟子たち)がキリストの復活を、自分たちが知っている他の確かな事実と同様に確信がなかったなら、聖書で彼らが語ったキリスト復活の真理を確証する力強い証言は出来なかったでしょう。』

英国歴史の中で最も法律に詳しい人物の一人として知られているジョン・シングルトン・コプレイは、次のようにコメントしています。『私は証拠というものがどういうものかよく知っている。しかしイエス・キリストの復活に関する明白な証拠はいまだかつてくつがえされていない。』

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信じる理由

キリストの復活を信じる事はクリスチャンの信仰の中心になります。キリスト復活を研究した人たちが、それが真実であるということを信じるいくつかの理由をあげてみましょう。

預言されていた:

まず第一にイエス・キリストご自身が、彼の死と死からの復活について預言し、そしてそれが、全くその預言通りになったのです。 ( ルカの福音書 18:31-33 ) [#t154b1ba]

からの墓:

第二に、イエス・キリストのからの墓は、彼の復活を説明しています。聖書を注意深く読んでみると、イエスの死体を安置していた墓の入口には、巨大な丸い石でふさがれ、またその近くにはしっかりと警備するローマ兵が配置されていた、と書かれています。もし誰かがイエスは死んでいたのではなく、ただ弱っていたのだというのであれば、彼はその石を動かすことが出来なかったでしょう。 [#d4dd793a]

たとえ動かせたとしても、ローマ兵が止めていたでしょうから、彼の脱出は不可能であったでしょう。 あるいは、彼の弟子達(信者)が救出を試みても、ローマ兵が警備していたので不可能だったでしょう。

キリストを反対していた人が彼の遺体を取ったと思う人がいるかもしれません。しかし、キリストの反対者は彼の遺体を墓から取らなかったはずです。なぜなら、それは彼の復活を助長することになるからです。

個人的な遭遇:

第三に、イエス・キリストが死後再び弟子達の前に現れたことは、彼の復活を明らかに説明しています。イエスは復活後、彼を知っている人々の前に最低10回は現れ、また一度は500人もの人々の前に現れました。 [#meb0cb7b]

イエスは弟子達と共に食事をし、話され、また弟子達はイエスの体に実際に触れました。これにより、これらの出来事が、まぼろしや幻想ではないことを証明されました。 ( ヨハネの手紙 第一 1:1)

教会の誕生:

第四に、イエス・キリストの復活は、キリスト教会の始まりに対する納得の出来る説明です。 [#oafe03a1]

キリスト教会はこの世界の歴史上、はるかに一番大きな教団として今でもなお存在し続けています。初期の教会はイエスの復活が、キリスト教における基礎のメッセージということを明白に知っていたので、最初の牧師のメッセージの半分以上は復活について話されました。 (使徒の働き 2:14-36) 

イエス・キリストの反対者たちは、イエスがもし本当に復活していなければ、彼の死体を単純に証拠として見せることによって、イエス・キリストとその信者たちの初期の教会の設立を、いつでも阻止することができたのです。

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変えられた人生:

第五にイエス・キリストの弟子たちの変えられた人生が、彼の復活を論理的に説明しています。 [#yd9dea99]

イエス・キリストの死後(復活前)、イエスの弟子達は彼を見捨て、落胆し、恐れていました。彼らはイエス・キリストが死からよみがえることを期待していませんでした。 (ルカの福音書 24:1-11).

しかし、イエス・キリストの復活後、神の聖霊が弟子達に下り(ペンテコステ)、 死からよみがえられた力強いキリストによって、あれほどまでに落胆し、失望していた人々が変えられていきました。

イエス・キリストの名によって、この世界が一変されました。そして沢山の人々が信仰の為にその命を失い、他の人々は大変ひどい迫害を受けました。イエス・キリストは本当に神の子で、死から復活されたという強い確信がなければ、彼らが死に値する程の勇敢な行動をとる事は出来なかったでしょう。

イエス・キリストの神性と復活を証明する為に沢山の資料を真剣に研究していた人達の中で、イエス・キリストが聖書で約束されていた救い主、神の子だと認めない人はほとんどありません。

ある人達は信じない反面、自分達が聖書を読んだり、イエス・キリストに関する歴史的事実を調査する時間をとらなかった事を素直に認めています。

生きておられる神(主):

クリスチャンは、イエス・キリストの復活により、死んだ創始者(イエス・キリスト)の倫理上の教えをただ単に守っているだけではなく、むしろ今でも生きておられる神と欠くことのできない個人的な関係を持っています。 [#gae7896a]

イエス・キリストは今現在も生きておられ、彼を信じる者、彼に従う者を、本当に祝福して下さり、人生を豊かにして下さいます。何世紀にも渡って、この世に非常に大きな影響を与えた多くの人々を含め、数えきれない多くの人々がイエス・キリストの重大さを認めてきました。

フランスの物理学者で哲学者でもあるブレイズ・パスカルは人間のイエス・キリストの必要性を次のように語りました。『全ての人の心には、神の形をした穴がある。それは神の子、イエス・キリストを通して神だけが埋めることが出来る。』

あなたもイエス・キリストを自分の救い主として個人的に知りたいですか? イエス・キリストは一人一人と親密な関係を持ちたいと切に願っておられ、全ての必要な事はもう既に整えて下さっています。