詩編105編8~11

105:8 主はとこしえに契約を御心に留められる/千代に及ぼすように命じられた御言葉を

105:9 アブラハムと結ばれた契約/イサクに対する誓いを。

105:10 主はそれをヤコブに対する掟とし/イスラエルへのとこしえの契約として立て

105:11 宣言された/「わたしはあなたにカナンの地を/嗣業として継がせよう」と。

ルカによる福音書1:39~56

1:39 そのころ、マリアは出かけて、急いで山里に向かい、ユダの町に行った。

1:40 そして、ザカリアの家に入ってエリサベトに挨拶した。

1:41 マリアの挨拶をエリサベトが聞いたとき、その胎内の子がおどった。エリサベトは聖霊に満たされて、

1:42 声高らかに言った。「あなたは女の中で祝福された方です。胎内のお子さまも祝福されています。

1:43 わたしの主のお母さまがわたしのところに来てくださるとは、どういうわけでしょう。

1:44 あなたの挨拶のお声をわたしが耳にしたとき、胎内の子は喜んでおどりました。

1:45 主がおっしゃったことは必ず実現すると信じた方は、なんと幸いでしょう。」

◆マリアの賛歌

1:46 そこで、マリアは言った。

1:47 「わたしの魂は主をあがめ、/わたしの霊は救い主である神を喜びたたえます。

1:48 身分の低い、この主のはしためにも/目を留めてくださったからです。今から後、いつの世の人も/わたしを幸いな者と言うでしょう、

1:49 力ある方が、/わたしに偉大なことをなさいましたから。その御名は尊く、

1:50 その憐れみは代々に限りなく、/主を畏れる者に及びます。

1:51 主はその腕で力を振るい、/思い上がる者を打ち散らし、

1:52 権力ある者をその座から引き降ろし、/身分の低い者を高く上げ、

1:53 飢えた人を良い物で満たし、/富める者を空腹のまま追い返されます。

1:54 その僕イスラエルを受け入れて、/憐れみをお忘れになりません、

1:55 わたしたちの先祖におっしゃったとおり、/アブラハムとその子孫に対してとこしえに。」

1:56 マリアは、三か月ほどエリサベトのところに滞在してから、自分の家に帰った。