12:58 あなたを訴える人と一緒に役人のところに行くときには、途中でその人と仲直りするように努めなさい。さもないと、その人はあなたを裁判官のもとに連れて行き、裁判官は看守に引き渡し、看守は牢に投げ込む。

12:59 言っておくが、最後の一レプトンを返すまで、決してそこから出ることはできない。」

 

ここで「訴える人」と言われているのは、自分に対して反感を持っていたり、恨みを抱いていたりするような人のことです。その人は、もしかすると誤解をしているのかもしれませんし、自分の過失によってそうした関係になってしまっているのかも分かりません。

 

いずれにしてもその人と和解するように、理解していくことが出来るように努めなさいと言われています。罪を犯したのは人間の方であり、神様は損害を被っているのですが、神様の方から和解の手を差し伸べてくださり、そのためにひとり子さえも与えてくださったのです。

 

和解の手を差し伸べてくださる神は、私たちが善人であれ悪人であれ、分け隔てなく養い、守り、支えていて下さり、忍耐をもって、人々が悔い改めて神様のもとに立ち帰るようにと待ち続けておられます。

 

祈り

 

天の父なる神様、罪人があなたのもとにたち帰るように、忍耐強く待ち続けていてくださることを感謝いたします。そのようにあなたが和解を求めておられるのですから、私たちも平和と和解を求めて生きる者とならせてください。

イエス・キリストの御名前によって祈ります。アーメン。