日々のみことば

聖書からの短いメッセージ

Month: 2021年2月

キリストに従う

8:29 イエスが、汚れた霊に男から出るように命じられたからである。この人は何回も汚れた霊に取りつかれたので、鎖でつながれ、足枷をはめられて監視されていたが、それを引きちぎっては、悪霊によって荒れ野へと駆り立てられていた […]

悪霊からの解放

8:26 一行は、ガリラヤの向こう岸にあるゲラサ人の地方に着いた。 8:27 イエスが陸に上がられると、この町の者で、悪霊に取りつかれている男がやって来た。この男は長い間、衣服を身に着けず、家に住まないで墓場を住まいとし […]

嵐を鎮めるイエス様

8:22 ある日のこと、イエスが弟子たちと一緒に舟に乗り、「湖の向こう岸に渡ろう」と言われたので、船出した。 8:23 渡って行くうちに、イエスは眠ってしまわれた。突風が湖に吹き降ろして来て、彼らは水をかぶり、危なくなっ […]

主イエスの兄弟

8:19 さて、イエスのところに母と兄弟たちが来たが、群衆のために近づくことができなかった。 8:20 そこでイエスに、「母上と御兄弟たちが、お会いしたいと外に立っておられます」との知らせがあった。 8:21 するとイエ […]

ともし火のたとえ

8:16 「ともし火をともして、それを器で覆い隠したり、寝台の下に置いたりする人はいない。入って来る人に光が見えるように、燭台の上に置く。 8:17 隠れているもので、あらわにならないものはなく、秘められたもので、人に知 […]

良い地に落ちた種

8:15 良い土地に落ちたのは、立派な善い心で御言葉を聞き、よく守り、忍耐して実を結ぶ人たちである。」   ある有機農法を実践している農家さんは、ゴボウを育てていたのですが、農薬を使わないで、元気に葉っぱが生い […]

人生の優先順位

8:14 そして、茨の中に落ちたのは、御言葉を聞くが、途中で人生の思い煩いや富や快楽に覆いふさがれて、実が熟するまでに至らない人たちである。   いばらが生い茂っているところに種が蒔かれても、日があたりませんし […]

温かく柔らかい心に

8:13 石地のものとは、御言葉を聞くと喜んで受け入れるが、根がないので、しばらくは信じても、試練に遭うと身を引いてしまう人たちのことである。   石地にまかれた種は、土の部分がわずかしかないために、芽や根が出 […]

聞く耳をもってみ言葉を聞く

8:12 道端のものとは、御言葉を聞くが、信じて救われることのないように、後から悪魔が来て、その心から御言葉を奪い去る人たちである。   道端に落ちた種は、常識的に考えてみても芽を出して実を実らせることは難しい […]

種をまく人、福音を伝える人

8:11 「このたとえの意味はこうである。種は神の言葉である。 8:12 道端のものとは、御言葉を聞くが、信じて救われることのないように、後から悪魔が来て、その心から御言葉を奪い去る人たちである。   種まきの […]