キリスト教はいうまでもなく、世界最大の宗教であり、現在は特にアジア、アフリカなどで急速に広がってきています。

民主主義の思想、人権の思想、自由、愛、教育などさまざまな事柄を理解していく上でも、私たちの人生のあり方を考えていく上でもキリスト教は欠かすことができません。

これをご覧の皆さんは、これまで何かをマスターする場合には、それぞれのやり方があることをご存知でしょう。例えば数学を学ぶときには、数学の本や手引書などによって幾度も練習をします。水泳をマスターしようと思えば、水泳の達人に習って実際に自分もやりながら習得していきます。

キリスト教の中心はイエス・キリストですから、聖書が教えているイエス・キリストに注目して、あなた自身が、何よりもまず聖書を読むことが大切です。聖書の中でも、イエスの言葉と行いを伝えている「福音書」から始めるのがよいでしょう。

しかし、聖書は独学で理解しようとすると、それを読むだけでは意味がよく分からないことや誤解してしまうこともあるかもしれません。

やはり、伝統のあるキリスト教の教会で、きちんとした指導を受けたほうがよいでしょう。また、キリスト教の真髄はなんといっても礼拝にありますから、是非、お近くのキリスト教会の礼拝に出席されることをお勧めします。近くの教会を訪ねて、そこでキリスト教入門の講座とか勉強会などがあったら、それに参加するのがよいと思います。

聖書を学んでいくと、聖書は神様ご自身の自己紹介であり、救いと希望への招待の書でありますから、聖書によって、あなたはあなたを創造し、あなたを生かし、救いへと招いておられる神に出会うようになります。