5:45 あなたがたの天の父の子となるためである。父は悪人にも善人にも太陽を昇らせ、正しい者にも正しくない者にも雨を降らせてくださるからである。

 

前の節で、「わたしは言っておく。敵を愛し、自分を迫害する者のために祈りなさい。」と言われていました。その根拠が、「父は悪人にも善人にも太陽を昇らせ、正しい者にも正しくない者にも雨を降らせてくださる」と言われています。

 

神様は、人を分け隔てすることなく、どの人に対しても大要を照らし、雨を降らして下さり、あらゆるいのちを今日も養っておられるのです。私たちは自分の行いによって、天の父の子となるのではありません。私たちは神の御子イエス・キリストにあって、恵みによって神の子とされた者たちです。

 

ここでイエス様が求めておられることは、イエス・キリストにあって、恵みによって法的に天の父の子とされた私たちが、敵を愛し、自分を迫害する者のために祈ることによって、実質的にも天の父の子となることです。

 

イエス様が、なぜ私たちに、敵を愛し、自分を迫害する者のために祈ることを求められるのか?それは、私たちの天の父が悪人にも善人にも太陽を昇らせ、正しい者にも正しくない者にも雨を降らせてくださるお方だからです。

 

祈り

 

天の父なる神様、悪人にも善人にも太陽を昇らせ、正しい者にも正しくない者にも雨を降らせてくださるあなたの恵みを感謝いたします。1テモテ2:4には「神は、すべての人々が救われて真理を知るようになることを望んでおられます。」といわれていますように、どの人もあなたにとっては大切な存在であることを覚えて愛に生きる者とならせてください。

イエス・キリストの御名によって祈ります。アーメン。