また、格言、寓話/賢人らの言葉と謎を理解するため。

主を畏れることは知恵の初め。無知な者は知恵をも諭しをも侮る。箴言1:6~7

 

世の中には、名言・格言と言われるものがたくさんあります。日本でも様々なことわざが作られ、人々の暮らしにある指針を与えるものとなってきました。

 

その中には、私たちの人生の教訓となるものもたくさんあると思いますが、箴言は、神の啓示によって与えられたものですから、このような世の中に一般的に伝えられている格言とは違う視点で記されていることが分かります。

 

1章7節には、「主を畏れることは知恵の初め」と言われています。復活の主イエスに出会ったときに、弟子のトマスは、「わが主、わが神」といって主イエスの前にひざまずきましたが、「主を畏れる」とは、聖書の神をわが主、わが神と認めて、この方の導きによって生きていこうとすることです。

 

私たちはうまれてからこのかた、たくさんの知恵や知識を身につけてきましたが、主を畏れるところから、私たちを真実に命へと生かしてくださる知恵が生まれてくることを改めて覚えたいと思います。

 

祈り

 

天の父なる神様、たくさんの知識や知恵を持ちながらも、自分自身のことさえ理解できないまま死を迎える人たちがおられます。私たちもまたあなたのもとを離れて過ちを犯したり、傲慢になってしまうことがあります。そのような弱い私たちを絶えず見守り、導いてください。

イエス・キリストの御名前によって祈ります。アーメン。