日々のみことば

聖書からの短いメッセージ

Month: 2018年10月

幻がなければ民は没落する

幻がなければ民は堕落する。教えを守る者は幸いである。箴言29章18節 幻がなければ、民はほしいままにふるまう。しかし律法を守る者は幸いである。   幻はビジョンと言い換えることも出来ます。私たちにとって、それは […]

神の導きを信じて

さて、ファラオが民を去らせたとき、神は彼らをペリシテ街道には導かれなかった。それは近道であったが、民が戦わねばならぬことを知って後悔し、エジプトに帰ろうとするかもしれない、と思われたからである。出エジプト記13章17節 […]

神に選ばれた者として

あなたがたがわたしを選んだのではない。わたしがあなたがたを選んだ。あなたがたが出かけて行って実を結び、その実が残るようにと、また、わたしの名によって父に願うものは何でも与えられるようにと、わたしがあなたがたを任命したので […]

ご自分の民を憐れんでくださる神

主は御自分の国を強く愛し/その民を深く憐れまれた。ヨエル 2:18 主はご自分の地をねたむほど愛し、ご自分の民をあわれまれた   ヨエル書は、南ユダ王国の比較的栄えていた時代の預言者です。ヨエル書には、「主の日 […]

心からの悔い改めをもって

衣を裂くのではなく/お前たちの心を引き裂け。」あなたたちの神、主に立ち帰れ。主は恵みに満ち、憐れみ深く/忍耐強く、慈しみに富み/くだした災いを悔いられるからだ。ヨエル2章13節 あなたがたの着物ではなく、あなたがたの心を […]

主を知ることを切に追い求める

我々は主を知ろう。主を知ることを追い求めよう。主は曙の光のように必ず現れ/降り注ぐ雨のように/大地を潤す春雨のように/我々を訪れてくださる。」ホセア6章3節 私たちは、知ろう。主を知ることを切に追い求めよう。主は暁の光の […]

主を畏れる者として歩む

主を畏れる人は誰か。主はその人に選ぶべき道を示されるであろう。詩篇25篇12節 主を恐れる人は、だれか。主はその人に選ぶべき道を教えられる   コヘレト(伝道の書)には、「すべてに耳を傾けて得た結論。「神を畏れ、その戒め […]

思い煩いは、何もかも神に任せる

思い煩いは、何もかも神にお任せしなさい。神が、あなたがたのことを心にかけていてくださるからです。ペテロ第一 5章7節 あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。 & […]

私の魂は、沈黙してただ神に向かう

わたしの魂は沈黙して、ただ神に向かう。神にわたしの救いはある。神こそ、わたしの岩、わたしの救い、砦の塔。わたしは決して動揺しない。詩篇62篇1~2節 私のたましいは黙って、ただ神を待ち望む。私の救いは神から来る。 神こそ […]

真理のうちを歩む

自分の子供たちが真理に歩んでいると聞くほど、うれしいことはありません。第三ヨハネの手紙4節 私の子どもたちが真理に歩んでいることを聞くことほど、私にとって大きな喜びはありません。   「自分の子供」と言われてい […]