日々のみことば

聖書からの短いメッセージ

Month: 2024年4月

聖霊に導かれて信仰に生きる

 12:31 だから、言っておく。人が犯す罪や冒涜は、どんなものでも赦されるが、“霊”に対する冒涜は赦されない。  12:32 人の子に言い逆らう者は赦される。しかし、聖霊に言い逆らう者は、この世でも後の世でも赦されるこ […]

光と闇の戦い

 12:28 しかし、わたしが神の霊で悪霊を追い出しているのであれば、神の国はあなたたちのところに来ているのだ。  12:29 また、まず強い人を縛り上げなければ、どうしてその家に押し入って、家財道具を奪い取ることができ […]

真実を見抜く

 12:25 イエスは、彼らの考えを見抜いて言われた。「どんな国でも内輪で争えば、荒れ果ててしまい、どんな町でも家でも、内輪で争えば成り立って行かない。  12:26 サタンがサタンを追い出せば、それは内輪もめだ。そんな […]

預言を成就するキリスト

 12:22 そのとき、悪霊に取りつかれて目が見えず口の利けない人が、イエスのところに連れられて来て、イエスがいやされると、ものが言え、目が見えるようになった。  12:23 群衆は皆驚いて、「この人はダビデの子ではない […]

まことの羊飼いのもとで

 12:15 イエスはそれを知って、そこを立ち去られた。大勢の群衆が従った。イエスは皆の病気をいやして、  12:16 御自分のことを言いふらさないようにと戒められた。  12:17 それは、預言者イザヤを通して言われて […]

神を否定する罪

 12:13 そしてその人に、「手を伸ばしなさい」と言われた。伸ばすと、もう一方の手のように元どおり良くなった。    12:14 ファリサイ派の人々は出て行き、どのようにしてイエスを殺そうかと相談した。   ある安息日 […]

安息日における主の御心

 12:9 イエスはそこを去って、会堂にお入りになった。  12:10 すると、片手の萎えた人がいた。人々はイエスを訴えようと思って、「安息日に病気を治すのは、律法で許されていますか」と尋ねた。  12:11 そこで、イ […]

安息日の主

 12:6 言っておくが、神殿よりも偉大なものがここにある。  12:7 もし、『わたしが求めるのは憐れみであって、いけにえではない』という言葉の意味を知っていれば、あなたたちは罪もない人たちをとがめなかったであろう。 […]

安息日の過ごし方

 12:3 そこで、イエスは言われた。「ダビデが自分も供の者たちも空腹だったときに何をしたか、読んだことがないのか。  12:4 神の家に入り、ただ祭司のほかには、自分も供の者たちも食べてはならない供えのパンを食べたでは […]

安息日に麦の穂を摘む

 12:1 そのころ、ある安息日にイエスは麦畑を通られた。弟子たちは空腹になったので、麦の穂を摘んで食べ始めた。  12:2 ファリサイ派の人々がこれを見て、イエスに、「御覧なさい。あなたの弟子たちは、安息日にしてはなら […]