24:48 しかし、それが悪い僕で、主人は遅いと思い、
24:49 仲間を殴り始め、酒飲みどもと一緒に食べたり飲んだりしているとする。
24:50 もしそうなら、その僕の主人は予想しない日、思いがけない時に帰って来て、
24:51 彼を厳しく罰し、偽善者たちと同じ目に遭わせる。そこで泣きわめいて歯ぎしりするだろう。」
しかし、それが悪い僕で、主人は遅いと思い、仲間を殴り初め、酒飲みどもと一緒に食べたり飲んだりしているとする。もしそうなら、その僕の主人は予想しない日、思いがけない時に帰って来て、彼を厳しく罰し、偽善者たちと同じ目に遭わせる。そこで泣きわめいて歯ぎしりするだろう」。
しかし、主は遅い、主イエスはまだまだ来ないと考え、好き放題な生活を送り、快楽に溺れてしまうならば、主イエスは予想しない日、思いがけない日に来られ、その僕に厳しい罰を与えられると言われているのです。
もしも、イエス様の再臨の日があらかじめ教えられていたなら、例えば、2030年5月15日というように言われていたなら、1000年くらいに生きている人は、私が生きている時は来ないからと思って、自分の好き放題の生活をするかもしれませんし、その日が分かれば、その直前にその備えをすればいいと考えるのではないでしょうか。
ですから、人の子がいつ来るのかを明かさず、いつ来てもよいように備えよと言われたのです。
祈り
天の父なる神様、人の子がいつ来てもよいように、悔い改めと信仰によって、あなたと共に歩む人生を送ることが出来ますように。
イエス・キリストの御名によって祈ります。アーメン。