日々のみことば

聖書からの短いメッセージ

「ルカによる福音書」の記事一覧

悪の勢力との戦い

13:31 ちょうどそのとき、ファリサイ派の人々が何人か近寄って来て、イエスに言った。「ここを立ち去ってください。ヘロデがあなたを殺そうとしています。」 13:32 イエスは言われた。「行って、あの狐に、『今日も明日も、 […]

神の国の婚宴

13:29 そして人々は、東から西から、また南から北から来て、神の国で宴会の席に着く。 13:30 そこでは、後の人で先になる者があり、先の人で後になる者もある。」   イエス様は、神の国の祝福に与る人のことを […]

救い主を受け入れる信仰

13:26 そのとき、あなたがたは、『御一緒に食べたり飲んだりしましたし、また、わたしたちの広場でお教えを受けたのです』と言いだすだろう。 13:27 しかし主人は、『お前たちがどこの者か知らない。不義を行う者ども、皆わ […]

救われる者

13:22 イエスは町や村を巡って教えながら、エルサレムへ向かって進んでおられた。 13:23 すると、「主よ、救われる者は少ないのでしょうか」と言う人がいた。イエスは一同に言われた。 13:24 「狭い戸口から入るよう […]

神の国は広がっていく

13:20 また言われた。「神の国を何にたとえようか。 13:21 パン種に似ている。女がこれを取って三サトンの粉に混ぜると、やがて全体が膨れる。」   ここでイエス様は、神の国をパン種に例えておられます。パン […]

神の国をもたらすキリスト

13:18 そこで、イエスは言われた。「神の国は何に似ているか。何にたとえようか。 13:19 それは、からし種に似ている。人がこれを取って庭に蒔くと、成長して木になり、その枝には空の鳥が巣を作る。」   イエ […]

天からの救い主

13:16 この女はアブラハムの娘なのに、十八年もの間サタンに縛られていたのだ。安息日であっても、その束縛から解いてやるべきではなかったのか。」 13:17 こう言われると、反対者は皆恥じ入ったが、群衆はこぞって、イエス […]

律法の真意

13:14 ところが会堂長は、イエスが安息日に病人をいやされたことに腹を立て、群衆に言った。「働くべき日は六日ある。その間に来て治してもらうがよい。安息日はいけない。」 13:15 しかし、主は彼に答えて言われた。「偽善 […]

苦しみからの解放

13:10 安息日に、イエスはある会堂で教えておられた。 13:11 そこに、十八年間も病の霊に取りつかれている女がいた。腰が曲がったまま、どうしても伸ばすことができなかった。 13:12 イエスはその女を見て呼び寄せ、 […]

なおも待ち続けておられる神

13:6 そして、イエスは次のたとえを話された。「ある人がぶどう園にいちじくの木を植えておき、実を探しに来たが見つからなかった。 13:7 そこで、園丁に言った。『もう三年もの間、このいちじくの木に実を探しに来ているのに […]