日々のみことば

聖書からの短いメッセージ

あなたの敵を愛せよ

6:27 「しかし、わたしの言葉を聞いているあなたがたに言っておく。敵を愛し、あなたがたを憎む者に親切にしなさい。   イエス様が教えておられることは、そのままイエス様ご自身が身をもって行われたことでもあります […]

天のおける報いを覚えて

6:22 人々に憎まれるとき、また、人の子のために追い出され、ののしられ、汚名を着せられるとき、あなたがたは幸いである。 6:23 その日には、喜び踊りなさい。天には大きな報いがある。この人々の先祖も、預言者たちに同じこ […]

飢えている人は幸い

6:21 今飢えている人々は、幸いである、/あなたがたは満たされる。今泣いている人々は、幸いである、/あなたがたは笑うようになる。   ここでイエス様は、貧しいこと、飢えていること、泣いていることそれ自体が、幸 […]

貧しい人は幸いである

6:20 さて、イエスは目を上げ弟子たちを見て言われた。「貧しい人々は、幸いである、/神の国はあなたがたのものである。   いったいなぜ「貧しい人々は幸い」なのでしょうか。20節には、イエスさまは、「目を上げ弟 […]

イスラエルの全土から

6:17 イエスは彼らと一緒に山から下りて、平らな所にお立ちになった。大勢の弟子とおびただしい民衆が、ユダヤ全土とエルサレムから、また、ティルスやシドンの海岸地方から、 6:18 イエスの教えを聞くため、また病気をいやし […]

弟子たちを選ばれたキリスト

6:12 そのころ、イエスは祈るために山に行き、神に祈って夜を明かされた。 6:13 朝になると弟子たちを呼び集め、その中から十二人を選んで使徒と名付けられた。 6:14 それは、イエスがペトロと名付けられたシモン、その […]

安息日を覚えて

6:6 また、ほかの安息日に、イエスは会堂に入って教えておられた。そこに一人の人がいて、その右手が萎えていた。 6:7 律法学者たちやファリサイ派の人々は、訴える口実を見つけようとして、イエスが安息日に病気をいやされるか […]

安息日の主

6:1 ある安息日に、イエスが麦畑を通って行かれると、弟子たちは麦の穂を摘み、手でもんで食べた。 6:2 ファリサイ派のある人々が、「なぜ、安息日にしてはならないことを、あなたたちはするのか」と言った。 6:3 イエスは […]