30:22 しかし、神はラケルも御心に留め、彼女の願いを聞き入れその胎を開かれたので、

30:23 ラケルは身ごもって男の子を産んだ。そのときラケルは、「神がわたしの恥をすすいでくださった」と言った。

30:24 彼女は、「主がわたしにもう一人男の子を加えてくださいますように(ヨセフ)」と願っていたので、その子をヨセフと名付けた。

 

ラケルに待望の子供が生まれました。子供の誕生は不思議なものであり、神秘的なものです。親も子供も生まれてくる赤ちゃんを選ぶことはできませんし、生まれるかどうかも、いつ生まれるということについても人間の方で決めることはできません。

 

「神はラケルも御心に留め、彼女の願いを聞き入れその胎を開かれたので」と言われているように、人は誰でも、神がその胎に生命を宿らせ、育んで下さるからこそ、このように生まれてくるのです。

 

今日の聖句には、11番目の男の子であるヨセフが生まれたことが記されています。ヨセフは、ヤコブの最愛の妻であるラケルの最初の子供でした。それだけにヤコブはヨセフを他の兄以上にかわいがり、他の兄たちの嫉妬を招くことになるのです。

 

祈り

 

天の父なる神様、竹内まりやさんの「いのちの歌」がよく歌われていますが、この世に生まれるということ、そして育ててくださった父や母への感謝はもちろんですが、このいのちを与え、今も育んで下さっているあなたへの感謝を覚えることが出来ますように。また、自分自身と他の人々のいのちを大切に生きることが出来ますように。

イエス・キリストの御名前によって祈ります。アーメン。