1:11 あなたがたにぜひ会いたいのは、“霊”の賜物をいくらかでも分け与えて、力になりたいからです。

 1:12 あなたがたのところで、あなたがたとわたしが互いに持っている信仰によって、励まし合いたいのです。

 

パウロがローマ教会の信徒たちに会いたいと思っているのは、単にお目にかかりたいということだけではなくて、「“霊”の賜物をいくらかでも分け与えて、力になりたいからです。」と言うのです。

 

まだ生まれたばかりの教会でしたが、パウロが聖霊に導かれて神によって与えられてきた恵みをローマの信徒たちとも分かち合いたいと願っているのです。パウロが、「霊のたまもの」と言っているものこそ私たちにとって必要なものです。

 

これはガラテヤ信徒への手紙においては、「霊の結ぶ実は愛であり、喜び、平和、寛容、親切、善意、誠実、柔和、節制です。」(ガラテヤ5・22~23)と言われています。「信仰によって、励まし合う」ことは、私たちにとってとても大切なことです。

 

祈り

 

天の父なる神様、私たちが生涯神と共に歩み、神の国に生きる者として、イエス・キリストに似た者として新しくされていくために、御言葉と御霊によってお導きくださるのみならず、主にある交わりをも与えてくださることを心より感謝いたします。主にあって歩み続けることが出来ますように。

イエス・キリストの御名によって祈ります。