罪を贖って下さる恵み 公開日:2022年7月30日 ローマ書 3:25 神はこのキリストを立て、その血によって信じる者のために罪を償う供え物となさいました。それは、今まで人が犯した罪を見逃して、神の義をお示しになるためです。 3:26 このように神は忍耐してこられたが、今この時 […] 続きを読む
聖書の中心主題である「神の義」 公開日:2022年7月29日 ローマ書 3:21 ところが今や、律法とは関係なく、しかも律法と預言者によって立証されて、神の義が示されました。 3:22 すなわち、イエス・キリストを信じることにより、信じる者すべてに与えられる神の義です。そこには何の差別も […] 続きを読む
律法を行い得ない人間 公開日:2022年7月28日 ローマ書 3:19 さて、わたしたちが知っているように、すべて律法の言うところは、律法の下にいる人々に向けられています。それは、すべての人の口がふさがれて、全世界が神の裁きに服するようになるためなのです。 3:20 なぜなら、 […] 続きを読む
人の心にあるもの 公開日:2022年7月27日 ローマ書 3:13 彼らののどは開いた墓のようであり、/彼らは舌で人を欺き、/その唇には蝮の毒がある。 3:14 口は、呪いと苦味で満ち、 3:15 足は血を流すのに速く、 3:16 その道には破壊と悲惨がある。 3:1 […] 続きを読む
正しい者はいない。ひとりもいない。 公開日:2022年7月26日 ローマ書 3:9 では、どうなのか。わたしたちには優れた点があるのでしょうか。全くありません。既に指摘したように、ユダヤ人もギリシア人も皆、罪の下にあるのです。 3:10 次のように書いてあるとおりです。「正しい者はいない。一 […] 続きを読む
根本問題としての罪と死 公開日:2022年7月25日 ローマ書 3:5 しかし、わたしたちの不義が神の義を明らかにするとしたら、それに対して何と言うべきでしょう。人間の論法に従って言いますが、怒りを発する神は正しくないのですか。 3:6 決してそうではない。もしそうだとしたら、ど […] 続きを読む
真実な神のしもべとして 公開日:2022年7月24日 ローマ書 3:1 では、ユダヤ人の優れた点は何か。割礼の利益は何か。 3:2 それはあらゆる面からいろいろ指摘できます。まず、彼らは神の言葉をゆだねられたのです。 3:3 それはいったいどういうことか。彼らの中に不誠実な者た […] 続きを読む
私の助けは主から来る 公開日:2022年7月23日 ローマ書 2:25 あなたが受けた割礼も、律法を守ればこそ意味があり、律法を破れば、それは割礼を受けていないのと同じです。 2:26 だから、割礼を受けていない者が、律法の要求を実行すれば、割礼を受けていなくても、受けた者と見 […] 続きを読む
自分自身を正しく見つめる事から始まる 公開日:2022年7月22日 ローマ書 2:21 それならば、あなたは他人には教えながら、自分には教えないのですか。「盗むな」と説きながら、盗むのですか。 2:22 「姦淫するな」と言いながら、姦淫を行うのですか。偶像を忌み嫌いながら、神殿を荒らすのですか […] 続きを読む
神により頼む 公開日:2022年7月21日 ローマ書 2:17 ところで、あなたはユダヤ人と名乗り、律法に頼り、神を誇りとし、 2:18 その御心を知り、律法によって教えられて何をなすべきかをわきまえています。 2:19 -20また、律法の中に、知識と真理が具体的に示 […] 続きを読む