日々のみことば

聖書からの短いメッセージ

「創世記」の記事一覧

ヨセフと共におられる神

37:23 ヨセフがやって来ると、兄たちはヨセフが着ていた着物、裾の長い晴れ着をはぎ取り、 37:24 彼を捕らえて、穴に投げ込んだ。その穴は空で水はなかった。 37:25 彼らはそれから、腰を下ろして食事を始めたが、ふ […]

神の民として生きるために

37:18 兄たちは、はるか遠くの方にヨセフの姿を認めると、まだ近づいて来ないうちに、ヨセフを殺してしまおうとたくらみ、 37:19 相談した。「おい、向こうから例の夢見るお方がやって来る。 37:20 さあ、今だ。あれ […]

希望と夢をもって生きる

37:12 兄たちが出かけて行き、シケムで父の羊の群れを飼っていたとき、 37:13 イスラエルはヨセフに言った。「兄さんたちはシケムで羊を飼っているはずだ。お前を彼らのところへやりたいのだが。」「はい、分かりました」と […]

夢を描いて生きる

37:5 ヨセフは夢を見て、それを兄たちに語ったので、彼らはますます憎むようになった。 37:6 ヨセフは言った。「聞いてください。わたしはこんな夢を見ました。 37:7 畑でわたしたちが束を結わえていると、いきなりわた […]

砕かれた心で

37:1 ヤコブは、父がかつて滞在していたカナン地方に住んでいた。 37:2 ヤコブの家族の由来は次のとおりである。ヨセフは十七歳のとき、兄たちと羊の群れを飼っていた。まだ若く、父の側女ビルハやジルパの子供たちと一緒にい […]

父母を敬う

35:27 ヤコブは、キルヤト・アルバ、すなわちヘブロンのマムレにいる父イサクのところへ行った。そこは、イサクだけでなく、アブラハムも滞在していた所である。 35:28 イサクの生涯は百八十年であった。 35:29 イサ […]

ラケルの死、信仰の継承

35:16 一同がベテルを出発し、エフラタまで行くにはまだかなりの道のりがあるときに、ラケルが産気づいたが、難産であった。 35:17 ラケルが産みの苦しみをしているとき、助産婦は彼女に、「心配ありません。今度も男の子で […]

神の民イスラエル

35:8 リベカの乳母デボラが死に、ベテルの下手にある樫の木の下に葬られた。そこで、その名はアロン・バクト(嘆きの樫の木)と呼ばれるようになった。 35:9 ヤコブがパダン・アラムから帰って来たとき、神は再びヤコブに現れ […]

ヤコブと家族たちの再出発

35:3 さあ、これからベテルに上ろう。わたしはその地に、苦難の時わたしに答え、旅の間わたしと共にいてくださった神のために祭壇を造る。」 35:4 人々は、持っていた外国のすべての神々と、着けていた耳飾りをヤコブに渡した […]

ベテルへの帰還

34:30 「困ったことをしてくれたものだ。わたしはこの土地に住むカナン人やペリジ人の憎まれ者になり、のけ者になってしまった。こちらは少人数なのだから、彼らが集まって攻撃してきたら、わたしも家族も滅ぼされてしまうではない […]