日々のみことば

聖書からの短いメッセージ

「ルカによる福音書」の記事一覧

人生の優先順位

8:14 そして、茨の中に落ちたのは、御言葉を聞くが、途中で人生の思い煩いや富や快楽に覆いふさがれて、実が熟するまでに至らない人たちである。   いばらが生い茂っているところに種が蒔かれても、日があたりませんし […]

温かく柔らかい心に

8:13 石地のものとは、御言葉を聞くと喜んで受け入れるが、根がないので、しばらくは信じても、試練に遭うと身を引いてしまう人たちのことである。   石地にまかれた種は、土の部分がわずかしかないために、芽や根が出 […]

聞く耳をもってみ言葉を聞く

8:12 道端のものとは、御言葉を聞くが、信じて救われることのないように、後から悪魔が来て、その心から御言葉を奪い去る人たちである。   道端に落ちた種は、常識的に考えてみても芽を出して実を実らせることは難しい […]

種をまく人、福音を伝える人

8:11 「このたとえの意味はこうである。種は神の言葉である。 8:12 道端のものとは、御言葉を聞くが、信じて救われることのないように、後から悪魔が来て、その心から御言葉を奪い去る人たちである。   種まきの […]

神によって導かれた人に

8:9 弟子たちは、このたとえはどんな意味かと尋ねた。 8:10 イエスは言われた。「あなたがたには神の国の秘密を悟ることが許されているが、他の人々にはたとえを用いて話すのだ。それは、/『彼らが見ても見えず、/聞いても理 […]

良い土地に落ちた種

8:8 また、ほかの種は良い土地に落ち、生え出て、百倍の実を結んだ。」イエスはこのように話して、「聞く耳のある者は聞きなさい」と大声で言われた。   お百姓さんに聞けば、作物を植え付けて栽培していくためには、土 […]

石地に落ちた種

8:6 ほかの種は石地に落ち、芽は出たが、水気がないので枯れてしまった。 8:7 ほかの種は茨の中に落ち、茨も一緒に伸びて、押しかぶさってしまった。   石地に落ちた種は、薄く土が覆っていたとしてもほとんど根を […]

道端に落ちた種

8:4 大勢の群衆が集まり、方々の町から人々がそばに来たので、イエスはたとえを用いてお話しになった。 8:5 「種を蒔く人が種蒔きに出て行った。蒔いている間に、ある種は道端に落ち、人に踏みつけられ、空の鳥が食べてしまった […]

罪を赦してくださる方

7:49 同席の人たちは、「罪まで赦すこの人は、いったい何者だろう」と考え始めた。 7:50 イエスは女に、「あなたの信仰があなたを救った。安心して行きなさい」と言われた。   この人類歴史において、「あなたの […]