日々のみことば

聖書からの短いメッセージ

「使徒」の記事一覧

主に聞き従う者として

 13:21 後に人々が王を求めたので、神は四十年の間、ベニヤミン族の者で、キシュの子サウルをお与えになり、  13:22 それからまた、サウルを退けてダビデを王の位につけ、彼について次のように宣言なさいました。『わたし […]

ユダヤ民族を導かれる神

 13:15 律法と預言者の書が朗読された後、会堂長たちが人をよこして、「兄弟たち、何か会衆のために励ましのお言葉があれば、話してください」と言わせた。  13:16 そこで、パウロは立ち上がり、手で人々を制して言った。 […]

福音宣教の広がり

 13:13 パウロとその一行は、パフォスから船出してパンフィリア州のペルゲに来たが、ヨハネは一行と別れてエルサレムに帰ってしまった。  13:14 パウロとバルナバはペルゲから進んで、ピシディア州のアンティオキアに到着 […]

主にあって生きる

13:7 この男は、地方総督セルギウス・パウルスという賢明な人物と交際していた。総督はバルナバとサウロを招いて、神の言葉を聞こうとした。  13:8 魔術師エリマ――彼の名前は魔術師という意味である――は二人に対抗して、 […]

真理の柱に立ち続ける

 13:4 聖霊によって送り出されたバルナバとサウロは、セレウキアに下り、そこからキプロス島に向け船出し、  13:5 サラミスに着くと、ユダヤ人の諸会堂で神の言葉を告げ知らせた。二人は、ヨハネを助手として連れていた。 […]

バルナバとパウロ

 13:1 アンティオキアでは、そこの教会にバルナバ、ニゲルと呼ばれるシメオン、キレネ人のルキオ、領主ヘロデと一緒に育ったマナエン、サウロなど、預言する者や教師たちがいた。  13:2 彼らが主を礼拝し、断食していると、 […]

主にある働き人とされて

 12:24 神の言葉はますます栄え、広がって行った。  12:25 バルナバとサウロはエルサレムのための任務を果たし、マルコと呼ばれるヨハネを連れて帰って行った。   この「ヨハネ」は「マルコ」とも呼ばれていました。そ […]

ヘロデ王の死

 12:20 ヘロデ王は、ティルスとシドンの住民にひどく腹を立てていた。そこで、住民たちはそろって王を訪ね、その侍従ブラストに取り入って和解を願い出た。彼らの地方が、王の国から食糧を得ていたからである。  12:21 定 […]

実現される神の御業

 12:17 ペトロは手で制して彼らを静かにさせ、主が牢から連れ出してくださった次第を説明し、「このことをヤコブと兄弟たちに伝えなさい」と言った。そして、そこを出てほかの所へ行った。  12:18 夜が明けると、兵士たち […]

解放されたペトロ

 12:13 門の戸をたたくと、ロデという女中が取り次ぎに出て来た。  12:14 ペトロの声だと分かると、喜びのあまり門を開けもしないで家に駆け込み、ペトロが門の前に立っていると告げた。  12:15 人々は、「あなた […]