日々のみことば

聖書からの短いメッセージ

「創世記」の記事一覧

未来を開いてくださる神

32:7 使いの者はヤコブのところに帰って来て、「兄上のエサウさまのところへ行って参りました。兄上様の方でも、あなたを迎えるため、四百人のお供を連れてこちらへおいでになる途中でございます」と報告した。 32:8 ヤコブは […]

共におられる神の恵み

32:2 ヤコブが旅を続けていると、突然、神の御使いたちが現れた。 32:3 ヤコブは彼らを見たとき、「ここは神の陣営だ」と言い、その場所をマハナイム(二組の陣営)と名付けた。 32:4 ヤコブは、あらかじめ、セイル地方 […]

よい人間関係を

31:43 ラバンは、ヤコブに答えた。「この娘たちはわたしの娘だ。この孫たちもわたしの孫だ。この家畜の群れもわたしの群れ、いや、お前の目の前にあるものはみなわたしのものだ。しかし、娘たちや娘たちが産んだ孫たちのために、も […]

主のもとに根を下ろして

31:37 あなたはわたしの物を一つ残らず調べられましたが、あなたの家の物が一つでも見つかりましたか。それをここに出して、わたしの一族とあなたの一族の前に置き、わたしたち二人の間を、皆に裁いてもらおうではありませんか。 […]

過ちをも覆ってくださる祝福

31:33 そこで、ラバンはヤコブの天幕に入り、更にレアの天幕や二人の召し使いの天幕にも入って捜してみたが、見つからなかった。ラバンがレアの天幕を出てラケルの天幕に入ると、 31:34 ラケルは既に守り神の像を取って、ら […]

人生の旅路を守り導かれる神

31:25 ラバンがヤコブに追いついたとき、ヤコブは山の上に天幕を張っていたので、ラバンも一族と共にギレアドの山に天幕を張った。 31:26 ラバンはヤコブに言った。「一体何ということをしたのか。わたしを欺き、しかも娘た […]

神の守りの中で生きる

31:19 そのとき、ラバンは羊の毛を刈りに出かけていたので、ラケルは父の家の守り神の像を盗んだ。 31:20 ヤコブもアラム人ラバンを欺いて、自分が逃げ去ることを悟られないようにした。 31:21 ヤコブはこうして、す […]

神に従って生きるヤコブ

31:14 ラケルとレアはヤコブに答えた。「父の家に、わたしたちへの嗣業の割り当て分がまだあるでしょうか。 31:15 わたしたちはもう、父にとって他人と同じではありませんか。父はわたしたちを売って、しかもそのお金を使い […]

神によってもたらされる祝福

31:10 群れの発情期のころのことだが、夢の中でわたしが目を上げて見ると、雌山羊の群れとつがっている雄山羊は縞とぶちとまだらのものばかりだった。 31:11 そのとき、夢の中で神の御使いが、『ヤコブよ』と言われたので、 […]

数えてみよ主の恵み

31:6 あなたたちも知っているように、わたしは全力を尽くしてあなたたちのお父さんのもとで働いてきたのに、 31:7 わたしをだまして、わたしの報酬を十回も変えた。しかし、神はわたしに害を加えることをお許しにならなかった […]