日々のみことば

聖書からの短いメッセージ

心の清い者は幸い

 5:8 心の清い人々は、幸いである、/その人たちは神を見る。   「心の清い人々は、幸いである」と言われています。「心が清い」とは、無垢で混じりけのないこと、純粋であることと言うことが出来ます。神様は、その御性質におい […]

憐れみ深い者は幸い

5:7 憐れみ深い人々は、幸いである、/その人たちは憐れみを受ける。   「憐れみ深い人々は、幸いである」と言われています。「憐み」というのは、「同情する」、「気の毒に思う」という意味で、つらい経験をしている人を憐れむと […]

義に飢え渇く者は幸い

 5:6 義に飢え渇く人々は、幸いである、/その人たちは満たされる。   「義に飢え渇く人々は、幸いである」といわれています。ここで言われている「義」とは正しさという事ですが、これは何よりも木アミ様との関係における正しさ […]

柔和な者は幸い

 5:5 柔和な人々は、幸いである、/その人たちは地を受け継ぐ。   「柔和な人」を辞書で見ると、「優しくて穏やかな人」と言われています。そのまま受け取ってもよいと思いますが、山上の説教においてイエス様が言っておられるの […]

悲しむ者は幸い

 5:4 悲しむ人々は、幸いである、/その人たちは慰められる。   多くの人々は、悲しむ者は不幸だと考えるのではないかと思います。ところが、イエス様は、「悲しむ人々は、幸いである」と言われました。それは「心の貧しいものは […]

心の貧しいものは幸い

 5:3 「心の貧しい人々は、幸いである、/天の国はその人たちのものである。   「心の貧しい人」と訳されている言葉は、「物乞いしなければならないほど霊が貧しい人」という事です。すなわち、物乞いしなくては生きていくことが […]

山上の説教

5:1 イエスはこの群衆を見て、山に登られた。腰を下ろされると、弟子たちが近くに寄って来た。 5:2 そこで、イエスは口を開き、教えられた。   「イエスはこの群衆を見て、山に登られた」とあります。「この群衆」にはイエス […]

弟子たちを招くキリスト

 4:21 そこから進んで、別の二人の兄弟、ゼベダイの子ヤコブとその兄弟ヨハネが、父親のゼベダイと一緒に、舟の中で網の手入れをしているのを御覧になると、彼らをお呼びになった。  4:22 この二人もすぐに、舟と父親とを残 […]

人間をとる漁師

 4:19 イエスは、「わたしについて来なさい。人間をとる漁師にしよう」と言われた。  4:20 二人はすぐに網を捨てて従った。   漁師であった人たちに、イエス様は、「わたしについて来なさい。人間をとる漁師にしよう」と […]