17:9 神はまた、アブラハムに言われた。「だからあなたも、わたしの契約を守りなさい、あなたも後に続く子孫も。

17:10 あなたたち、およびあなたの後に続く子孫と、わたしとの間で守るべき契約はこれである。すなわち、あなたたちの男子はすべて、割礼を受ける。

17:11 包皮の部分を切り取りなさい。これが、わたしとあなたたちとの間の契約のしるしとなる。

17:12 いつの時代でも、あなたたちの男子はすべて、直系の子孫はもちろんのこと、家で生まれた奴隷も、外国人から買い取った奴隷であなたの子孫でない者も皆、生まれてから八日目に割礼を受けなければならない。

17:13 あなたの家で生まれた奴隷も、買い取った奴隷も、必ず割礼を受けなければならない。それによって、わたしの契約はあなたの体に記されて永遠の契約となる。

 

アブラムは、ひれ伏したままで、神からの次の言葉を聞きます。その内容は、①名前がアブラムからアブラハムに改名されること。②神が永遠の契約を結んでくださること。③男の子が与えられることです。

 

そして、守るべき契約のしるしとして男子は「割礼」を受けることが定められました。しかし、これは形式的に割礼を受けていればよいということではなく、神に対する真心からの信仰をもって生きることを神は私たちに望んでおられます。

 

申命記10章16節には、「心の包皮を切り捨てよ。二度とかたくなになってはならない。」と言われ、同じく申命記30章6節には、「あなたの神、主はあなたとあなたの子孫の心に割礼を施し、心を尽くし、魂を尽くして、あなたの神、主を愛して命を得ることができるようにしてくださる。」と言われています。

 

実際のところ、神によって心に割礼を施されることこそが重要であると言えるでしょう。

 

祈り

 

天の父なる神様、心に割礼を施し、心を尽くし、魂を尽くして、あなたの神、主を愛して命を得ることができるようにしてくださるのはあなたです。私たちの努力によってできるものではありません。真心からあなたの民として歩み続けることが出来ますように。

イエス・キリストの御名前によって祈ります。アーメン。