13:5 礼を失せず、自分の利益を求めず、いらだたず、恨みを抱かない。

 

愛がしないことは「礼を失する」ことです。「礼を失する」つまり「無礼」という単語は「品の悪い行為をする、道徳が損なわれた行動をする」という意味です。相手を愛しているなら、無礼なことはしないという事です。

 

愛は、自分の利益を求めません。ローマ書15章1節以下には、「わたしたち強い者は、強くない者の弱さを担うべきであり、自分の満足を求めるべきではありません。おのおの善を行って隣人を喜ばせ、互いの向上に努めるべきです。キリストも御自分の満足はお求めになりませんでした。「あなたをそしる者のそしりが、わたしにふりかかった」と書いてあるとおりです。」(15章1~3節)と言われています。

 

「いらだたない」という言葉は、「何かで擦って鋭くすること、とぐ、鋭利にする、刺激する、いらいらさせる」という意味です。心の平安も聖霊によって与えられるものです。そのような平安が与えられるように祈りたいと思います。

 

祈り

 

天の父なる神様、愛において乏しいものであることを思います。真実の愛に生きることが出来ますようにお導きください。

イエス・キリストの御名によって祈ります。アーメン。