9:8 主はモーセとアロンに言われた。「かまどのすすを両手にいっぱい取って、モーセはそれをファラオの前で天に向かってまき散らすがよい。

9:9 それはエジプト全土を覆う細かい塵となって、エジプト全土の人と家畜に降りかかり、膿の出るはれ物となるであろう。」

9:10 二人はかまどのすすを取ってファラオの前に立ち、モーセがそれを天に向かってまき散らした。すると、膿の出るはれ物が人と家畜に生じた。

9:11 魔術師もこのはれ物のためにモーセの前に立つことができなかった。はれ物は魔術師のみならず、エジプト人すべてに生じた。

9:12 しかし、主がファラオの心をかたくなにされたので、彼は二人の言うことを聞かなかった。主がモーセに仰せになったとおりである。

 

エジプトの王様は、なおもイスラエルを行かせようとはしませんでした。それで神は、先の災いは家畜に対するものでしたが、今度は人間と家畜とに海の出る腫物が生じるようにされました。

 

魔術師たちは、このはれもののためにモーセの前に立つことが出来なかったと言われていますから、見た目にもかなりのはれ物になったと思われます。

 

おそらくエジプトの王様も同じような腫物が出来たことでしょう。

それでも、彼は、イスラエルを解放しようとはしませんでした。心が頑なになるということの恐ろしさを感じさせられます。頑なになると、物事の正しい判断が出来なくなってしまいます。

 

祈り

 

天の父なる神様、頑なな心はなんと恐ろしいものでしょうか。主イエスは、幼子のように神を受け入れる者でなければ決して神の国を見ることは出来ないと言われました。幼子のようにあなたを求め受け入れるものとならせてください。

イエス・キリストの御名前によって祈ります。アーメン。