律法の他に救いの道を備えられた神 公開日:2018年6月8日 ローマ書 ところが今や、律法とは関係なく、しかも律法と預言者によって立証されて、神の義が示されました。すなわち、イエス・キリストを信じることにより、信じる者すべてに与えられる神の義です。そこには何の差別もありません。ローマ3:21 […] 続きを読む
律法を実行できない人間 公開日:2018年6月8日 ローマ書 さて、わたしたちが知っているように、すべて律法の言うところは、律法の下にいる人々に向けられています。それは、すべての人の口がふさがれて、全世界が神の裁きに服するようになるためなのです。なぜなら、律法を実行することによって […] 続きを読む
神を畏れる心 公開日:2018年6月8日 ローマ書 彼らの目には神への畏れがない。ローマ3:18 「彼らの目の前には、神に対する恐れがない。」(新改訳) これは、詩編36編1節後半の言葉の、70人訳聖書からの引用です。罪の根源はつまるところ関係の問題です。神 […] 続きを読む
神を離れた人たちの悲惨 公開日:2018年6月8日 ローマ書 足は血を流すのに速く、その道には破壊と悲惨がある。彼らは平和の道を知らない。ローマ3:15~17 「彼らの足は、血を流すのに速く、彼らの道には破壊と悲惨がある。また、彼らは平和の道を知らない。」(新改訳) […] 続きを読む
口から出ることばによって 公開日:2018年6月8日 ローマ書 彼らののどは開いた墓のようであり、/彼らは舌で人を欺き、/その唇には蝮の毒がある。口は、呪いと苦味で満ち、ローマ3:13~14 「彼らののどは、開いた墓であり、彼らはその舌で欺く。」 「彼らのくちびるの下には、まむしの毒 […] 続きを読む
すべての人は罪の下にある 公開日:2018年6月8日 ローマ書 では、どうなのか。わたしたちには優れた点があるのでしょうか。全くありません。既に指摘したように、ユダヤ人もギリシア人も皆、罪の下にあるのです。次のように書いてあるとおりです。「正しい者はいない。一人もいない。悟る者もなく […] 続きを読む
神は真実な方 公開日:2018年6月8日 ローマ書 それはいったいどういうことか。彼らの中に不誠実な者たちがいたにせよ、その不誠実のせいで、神の誠実が無にされるとでもいうのですか。決してそうではない。人はすべて偽り者であるとしても、神は真実な方であるとすべきです。「あなた […] 続きを読む
神の言葉をゆだねられた者 公開日:2018年6月8日 ローマ書 では、ユダヤ人の優れた点は何か。割礼の利益は何か。それはあらゆる面からいろいろ指摘できます。まず、彼らは神の言葉をゆだねられたのです。ローマ3:1~2 では、ユダヤ人のすぐれたところは、いったい何ですか。割礼にどんな益が […] 続きを読む
内面がユダヤ人である者こそ 公開日:2018年6月8日 ローマ書 あなたが受けた割礼も、律法を守ればこそ意味があり、律法を破れば、それは割礼を受けていないのと同じです。だから、割礼を受けていない者が、律法の要求を実行すれば、割礼を受けていなくても、受けた者と見なされるのではないですか。 […] 続きを読む
ユダヤ人の罪 公開日:2018年6月8日 ローマ書 ところで、あなたはユダヤ人と名乗り、律法に頼り、神を誇りとし、その御心を知り、律法によって教えられて何をなすべきかをわきまえています。また、律法の中に、知識と真理が具体的に示されていると考え、盲人の案内者、闇の中にいる者 […] 続きを読む