死に定められたこの体 公開日:2022年8月31日 ローマ書 7:20 もし、わたしが望まないことをしているとすれば、それをしているのは、もはやわたしではなく、わたしの中に住んでいる罪なのです。 7:21 それで、善をなそうと思う自分には、いつも悪が付きまとっているという法則に […] 続きを読む
善を行おうと思ってもできない自分の姿 公開日:2022年8月30日 ローマ書 7:17 そして、そういうことを行っているのは、もはやわたしではなく、わたしの中に住んでいる罪なのです。 7:18 わたしは、自分の内には、つまりわたしの肉には、善が住んでいないことを知っています。善をなそうという意 […] 続きを読む
罪の束縛 公開日:2022年8月29日 ローマ書 7:14 わたしたちは、律法が霊的なものであると知っています。しかし、わたしは肉の人であり、罪に売り渡されています。 7:15 わたしは、自分のしていることが分かりません。自分が望むことは実行せず、かえって憎んでいる […] 続きを読む
内在する罪 公開日:2022年8月28日 ローマ書 7:12 こういうわけで、律法は聖なるものであり、掟も聖であり、正しく、そして善いものなのです。 7:13 それでは、善いものがわたしにとって死をもたらすものとなったのだろうか。決してそうではない。実は、罪がその正体 […] 続きを読む
指針としての律法 公開日:2022年8月27日 ローマ書 7:7 では、どういうことになるのか。律法は罪であろうか。決してそうではない。しかし、律法によらなければ、わたしは罪を知らなかったでしょう。たとえば、律法が「むさぼるな」と言わなかったら、わたしはむさぼりを知らなかった […] 続きを読む
律法からの自由 公開日:2022年8月25日 ローマ書 7:1 それとも、兄弟たち、わたしは律法を知っている人々に話しているのですが、律法とは、人を生きている間だけ支配するものであることを知らないのですか。 7:2 結婚した女は、夫の生存中は律法によって夫に結ばれているが […] 続きを読む
罪からの解放 公開日:2022年8月24日 ローマ書 6:22 あなたがたは、今は罪から解放されて神の奴隷となり、聖なる生活の実を結んでいます。行き着くところは、永遠の命です。 6:23 罪が支払う報酬は死です。しかし、神の賜物は、わたしたちの主キリスト・イエスによる永 […] 続きを読む
罪の奴隷と義の奴隷 公開日:2022年8月23日 ローマ書 6:19 あなたがたの肉の弱さを考慮して、分かりやすく説明しているのです。かつて自分の五体を汚れと不法の奴隷として、不法の中に生きていたように、今これを義の奴隷として献げて、聖なる生活を送りなさい。 6:20 あなた […] 続きを読む
罪から解放されて義に生きる 公開日:2022年8月22日 ローマ書 6:15 では、どうなのか。わたしたちは、律法の下ではなく恵みの下にいるのだから、罪を犯してよいということでしょうか。決してそうではない。 6:16 知らないのですか。あなたがたは、だれかに奴隷として従えば、その従っ […] 続きを読む
五体を義のための道具として神に献げる 公開日:2022年8月21日 ローマ書 6:12 従って、あなたがたの死ぬべき体を罪に支配させて、体の欲望に従うようなことがあってはなりません。 6:13 また、あなたがたの五体を不義のための道具として罪に任せてはなりません。かえって、自分自身を死者の中か […] 続きを読む