わたしたちも皆、こういう者たちの中にいて、以前は肉の欲望の赴くままに生活し、肉や心の欲するままに行動していたのであり、ほかの人々と同じように、生まれながら神の怒りを受けるべき者でした。エフェソ2:3

自分の好きなように、自分の思いや願望の赴くままに生活することが自由な生活だと多くの人は考えているのかもしれません。それが法律に違反しているなどのことがなければ、「自分の好きなように生きる」ということに異議を唱えることはあまりないのではないかと思います。

けれども、こうした生き方は、今日の聖句によれば、「肉の欲望のままに生活し、肉や心の欲するままに行動する」ということであり、これは昨日のみことばによれば、「不従順な者たちの内に今も働く霊に従って」いた生き方であったというのです。

これはすなわち、神に背を向けて、不従順な悪霊に従って、自分中心に生きてきたにすぎず、神の怒りを受けなければならない在り方であったというのです。

神は人を神と共に生きる存在として創造し、私たちの日々の歩みを支え、これまで生かしてくださいました。

人間の罪とは、このように私たちを愛し、生かしてくださる神を離れて、自分が神であるかのようにふるまうことにあります。サタンは、私たちを命の源である神との交わりから引き離して、滅びに陥れようとするのです。

祈り

天の父なる神様、あなたによってこの世に生を与えられ、生かされているにもかかわらず、神なしで生きていこうとする罪の思いがあります。このようなものを招き、あなたと共に生きるものとしてくださることを感謝いたします。

イエス・キリストの御名前によって祈ります。アーメン。