12:23 わたしたちは、体の中でほかよりも恰好が悪いと思われる部分を覆って、もっと恰好よくしようとし、見苦しい部分をもっと見栄えよくしようとします。

 12:24 見栄えのよい部分には、そうする必要はありません。神は、見劣りのする部分をいっそう引き立たせて、体を組み立てられました。

 12:25 それで、体に分裂が起こらず、各部分が互いに配慮し合っています。

 

パウロは、「体の中でほかよりも弱く見える部分が、かえって必要なのです。」と語りましたが、ここでは、「わたしたちは、体の中でほかよりも恰好が悪いと思われる部分を覆って、もっと恰好よくしようとし、見苦しい部分をもっと見栄えよくしようとします。」と言って、かっこ悪いと思われるようなところは、見栄え良くしようとすると述べています。

 

体に限らず、私たちは見栄えを気にする面を持っています。しかし、見た目がどうであれ、実際のところ、どの器官もなくてはならないものなのです。どの器官も体の機能をよりよく維持していくために「体に分裂が起こらず、各部分が互いに配慮し合っています。」

 

私たちも様々な異なる人たちがいますが、そのひとりひとりは、体の器官と同じようにお互いに助け合い、支え合ってともに愛し合いつつ生きていくことが求められているのです。

 

祈り

 

天の父なる神様、あなたによって創造されたこの世界や体はとても素晴らしく造られていて、無駄なものはありません。お互いに他のものを生かしつつ、生命を生かすために働いています。そのように、私たち人間も様々な違いを超えて助け合い、愛し合いながら共に生きることが出来ますように。

イエス・キリストの御名によって祈ります。アーメン。